2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
鼻血は放射能を心配し過ぎるお母さんの気のせいです、小児甲状腺がんは百万人に一人か二人とかしかならない希有な病気ですから、チェルノブイリの事故と福島の事故は違うのだ、避難をするなんて神経質過ぎる、ナーバスだという風潮が次々につくり上げられていきました。
鼻血は放射能を心配し過ぎるお母さんの気のせいです、小児甲状腺がんは百万人に一人か二人とかしかならない希有な病気ですから、チェルノブイリの事故と福島の事故は違うのだ、避難をするなんて神経質過ぎる、ナーバスだという風潮が次々につくり上げられていきました。
例のビクター・チャ、今もCSISの上級研究員なのかどうか分かりませんが、この人が韓国政府からアグレマンまでもらっていながら内定していたポストを取り消されたその理由の一つとして、ワシントン・ポストか何かでも書かれましたけれども、ブラッディーノーズという鼻血作戦みたいなことがあったんですけれども、どうもビクター・チャさんの周辺からも、誰がどうとは言いませんが、何となく聞こえてくるのは、マティス国防長官が
軍事的な意味でも、いっときには三隻の空母が日本海に展開するというところまで行きましたし、B1を含めてF35が韓国上空に展開したりというような様々な軍事的な圧力があり、その上、斬首作戦だとか、鼻血作戦というのはちょっと変な言い方、訳し方だと思いますが、ブラッディーノーズですね、血まみれの鼻ということなんですが、そういうようなことが公然とささやかれたことに対する恐怖感というのは我々が想像している以上だと
そのためか、六月末、次女は大量の鼻血を出し、下痢、体調不良を訴えたため、主人と私は苦渋の決断をし、家族ばらばら、私と次女だけ避難することを決意しました。 当時、三月十五日ごろから放射性物質が六十キロ離れた中通りにも降り注ぎました。
しかし、政府から何の指示もないまま、放射能、放射線の異常な値、測っても測っても下がらない、ついには子供が尋常でない鼻血を出した、そのときに逃げなくてはと決意したんだとおっしゃっていた。今だって本当は帰りたいと思っているけれども、事故前に比べて何十倍も汚染されている土地にはまだ帰れないとおっしゃっているわけです。 この声にどう応えるつもりなのかと。
そして、輸出でもうける人がいるとすれば、逆にパンチを浴びてボディーブローが効く人もいれば顔面にパンチを浴びて鼻血を出す人もいる、それが自由貿易体制の怖いところだということをしっかり御認識をいただければというふうに思っているところであります。 冒頭申し上げましたとおり、気を付けてニューヨークに行っていただきたいと思います。
そうした中で、麻生大臣の方が詳しいと思う漫画のことですけれども、昨年連載されていて、今単行本化して、少し表現ぶりも単行本化するときに作者が変えていただいたんですけれども、福島の鼻血の話で、「美味しんぼ」という漫画がありました。これで、檜枝岐村というところがあるんですけれども、ここは東京より線量が低いんですよ、実際は。だけれども、この漫画が出たときにキャンセルが相次いだという声も聞こえました。
この漫画「美味しんぼ」で、東京電力、第一原発を訪れた主人公らが鼻血を出すなどの描写の部分がございました。福島取材で鼻血、もう福島には住めないと世間にショックと不安を与え、問題が大きな社会問題となると、議論のきっかけになればと逃げる無責任きわまりない著者、科学的根拠のないデマによる実害は、非常に大きなものがあると私は思っております。
○浜田副大臣 ただいま農水大臣からも御答弁がございましたように、御指摘の漫画「美味しんぼ」の描写そのものについては、政府としてはコメントは差し控えたいと思いますが、既に環境省から、被曝と鼻血等の症状との関係、瓦れきの広域処理、除染については、それぞれ見解を公表しております。
こういった科学的知見を踏まえて、原発事故の放射線被曝が原因で住民に鼻血が多発しているとは考えられない、こういった見解を示したところですので、御理解をお願いいたします。
○吉田忠智君 鼻血も含めて低線量被曝の健康被害の実態は、現段階では科学的に十分解明されていない、これが事実なんですよ。予防原則に立って十分な対策を講じることこそ急務であるということを強調しまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
漫画「美味しんぼ」について、福島第一原発を視察した主人公が鼻血を出したり疲労感を覚えたという描写が問題になっています。確かに、被災者ではなく主人公に鼻血などの症状が表れたというややセンセーショナルなものであり、虚実の境目が曖昧な表現手法が批判を招いた面もあると思っています。しかし、実際に原発事故後、鼻血について多数の報告がございます。
○山本太郎君 十八ページの赤い線を引いたところに、双葉町と宮城県丸森町の両地区で、多変量解析において滋賀県長浜市木之本町よりも有意に多かったのは、体がだるい、頭痛、目まい、目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすいなどの症状であり、鼻血に関して両地区とも、これ丸森、双葉ですね、両地区とも高いオッズ比を示したと書いてあります。
○国務大臣(菅義偉君) 福島において事故に伴う放射線の住民の被曝と鼻血の関係にあると、これについては考えられないという専門家が評価をしているというふうなことは私承知をいたしております。
○山本太郎君 この作品の中で放射能の影響で鼻血が出たとも受け取れる表現に対し、デマだ風評被害だと行政と大手マスコミぐるみのバッシングが盛り上がったようなんですけれども、原子力災害があったチェルノブイリでも、事故後の症状の一つに鼻血が出たという話は当たり前にあるんですよね。私も、二〇一一年、訪れた際に、ベラルーシ、ウクライナで住民の方々から直接お聞きしました。
実は、この「美味しんぼ」の話というのは、鼻血が被災地の人たちの中で多く出ているということで、それが大きく、またニュースでも取り上げられたことによってそれがまたまた拡散しているということがありますが、私は、国会でもこの鼻血の件については自民党の熊谷議員もずっと取り上げられておられましたし、本当に一般的にこの因果関係というものはまだ分かっていないわけですが、実際のところ、やっぱりそういった心配、不安というものは
鼻血が出るという問題というのは、これは血小板が減ったと考えると、従来の概念でいったら高線量被曝だと思うんですね。そこのギャップはあるんですけれども、体質によってそういう反応が起きる方も見えるかもしれない。つまり、人間というのは多様性が基本ですので、平均値では測れないものがあります。それが医学研究のまた難しさでもございます。
私も議員になる以前から、原発事故以降、多くの人々から鼻血を始め多岐にわたる体調不良の話を聞いており、強い関心を持っておりました。被曝による影響で鼻血が出たとも取れる作品中の表現に対しまして、デマだという説が一部ネット、一部メディアを通して流されまして、永田町かいわいでも風評被害だと断定するコメントも散見されました。
まずは、気になるところ、やはり鼻出血、鼻血のことなんですけれども、主人公が福島の方を視察している、いろいろ調査しているときに鼻血が起こったということなんです。 出血というのは赤のイメージが強いのか、はたまた、生物が守るべき生命の維持に対してなのか、出血に対して、やはりかなりのインパクトを覚えるところがございます。
電気事業にかかわることだと私は思っているんですけれども、今世間を騒がせております漫画で「美味しんぼ」という漫画がございまして、そこの中の内容で、福島第一原発に行ってあの構内まで入った、それから大阪の、被災地の瓦れきを収容したところに行って取材をしてきて、そうしたら、そこでたくさんの人たちが鼻血を出しているというような形。
○茂木国務大臣 十二日月曜日に、政府としても官房長官が、専門家の見解として、東京電力福島第一原子力発電所の事故の放射線被曝が原因で住民に鼻血が多発しているとは考えられない、このように国民に向けて説明をしております。
しかしながら、福島での鼻血を流している場面とか、そういう部分が描かれております。私も同じ東北の人間として、この三年間というのは、福島の方々は大変風評被害に悩まされ、大変な御苦労をされています。また、今、現実に住まわれている人もおります。 そのことからすれば、表現の自由、それと、この表現をした漫画というものに対して、林大臣はどのように考えていらっしゃるでしょうか。
○小泉大臣政務官 あの漫画の主人公の人は、何年間福島に行った結果、鼻血が出て、疲労感に襲われているのか私はよくわかりませんが、私は三年間福島に通い続けて、鼻血は出ないし、疲れがあるどころか、毎回行ったら元気をもらいますね。
血を流せって、鼻血を出すわけじゃないんですよ。人が死ぬということで、殺し殺されるということなんですよ。集団的自衛権は、日本の若者が異国で戦争し、殺し殺され、場合によってはひつぎで羽田空港、成田空港に帰ってくるかもしれない、そういうことです。 防衛大臣、この血の同盟、日本の若者が、自衛隊が血を流すことがないことが完全なイコールパートナーと言えるでしょうか、この総理の見解、どう思われますか。
これに反対し続けた当時の野党民主党は、政権交代後も、菅前総理が財務大臣時代の予算委員会で、消費税率の引き上げについては、逆立ちしても鼻血も出ないというほど完全に無駄をなくしたと言えるところまで検討しないと言っていました。
ところで、菅前総理は国会答弁で、消費増税は逆立ちしても鼻血も出ないほど完全に無駄をなくしたときだと大見えを切られたんですが、野田総理も三年前の総選挙では、消費増税はシロアリを退治してからだと。つまり、消費増税については反対を訴えられた。これ、私、覚えておられるかどうか分かりませんが、大阪で一緒に街頭演説をやったんですよね。一緒で、三党でやりましたよ。そのときに横でやっておられた。
それは、やはり先ほどの森委員からの答弁にもありましたとおり、これは、鼻血が出たりとか、本当に健康上の不安が起こったときに、やはり医療に本当にかかれる、そうした体制というものをしっかりつくっていくことが大事だというふうに考えています。
子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配なんだけれども、それを診察してもらった、検査してもらった、そのお金はどうなるんですかということです。次にまた、今なかなか屋外の運動ができておりません。それで、実際に走ったときに、足が弱くなっていて転んでしまった、骨折をした、そのような医療費はどうするんでしょうかというような声があります。
逆立ちしても鼻血も出なくなるまで議論もしないと豪語しておられました菅前総理が前回の参議院選挙で国民にノーを突きつけられました消費税の問題を引き継がれた野田総理、あなたも、財務大臣から総理になられた前任者同様、政権交代時から財務副大臣、財務大臣と歴任される中で、ピノキオのように自分が人形だという自覚のないままに、財務省の操り人形になられたのではないでしょうか。
私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。我々は被曝までさせられているが、その対策もないし、明確な検査もないという。本当に重い発言だと思います。